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悪徳商法の対策

悪徳商法は多様化、巧妙化し続け、上京してきたばかりの学生さんは特に狙われます。ここでは、よくある手口をいくつか紹介したいと思います。だまされないためにも、その手口を知っておくことが大切です。

被害に遭わない ためには情報を知り、知識を付けることが一番!

悪徳商法の対策

内職詐欺・副業詐欺

例えば、高収入の内職があるけれど、それを始めるためには資格や専用の機具を取得しなければいけない仕組みになっているパターンなどが多く存在します。その料金の支払い方法などにも巧妙な罠が仕掛けられている場合が多く、つい始めてしまって、最終的には収入を増やすどころか損害になっているという話がよくあります。また、最近はインターネットを利用したものもたくさんあり、手口は多岐に渡っています。

【対処法】

始める際には相手の会社や契約の内容などをしっかり調べてから行いましょう。

点検詐欺

電気・水道・ガスや電話、役所、管理会社などによる設備の点検のふりをして、電気器具や浄水器、消火器や電話機などを買わせたり、それらの料金徴収のふりをしてお金を請求してくることもあります。

【対処法】

アパートやマンションなどで契約している業者が無料で点検する場合は事前に知らせがあるはず。 事前に知らせが無い場合で、相手が契約業者を名乗ってきても、必ず管理者に正当な業者か確認してから中に入れるようにしましょう。

点検が必要な場合は家主さん、管理会社に連絡をしましょう。

当選商法・送りつけ商法

当選商法は「あなたに高額賞金が当選した」「賞金を受け取れるので手続きして」と謳い、審査料・判定料・ゲーム参加費などの名目で、3千円程度の金銭や、クレジットカード番号の返送を促すダイレクトメールが送られてくる。実際に賞金が送られることは思われず、申し訳程度の景品を送付することで消費者の射幸心を煽り、金銭やクレジットカード番号などの情報を送らせることが目的です。
送りつけ商法は相手から一方的に約束を取り決めてきたり、商品を送ってきたりして契約や振込みを求めてきます。

【対処法】

とにかく断る、無視する。

しつこい場合は周りの人や消費者センター、警察などに相談する、これを徹底してください。

郵便物を開けてしまって頼んだ覚えの無い商品が出てきたら、そのまま手を触れずにしまっておきましょう。

催眠商法・カルト宗教・セミナー商法

大勢で囲んで集団心理を利用するタイプの悪徳商法です。このタイプは知り合いに誘われて知らず知らずの内に引っかかってしまうという事が非常に多いです。

【対処法】

聞いたことの無いような展覧会、品見せ会といった謳い文句には注意しましょう。

もし、後から気づいたような場合でも意志を強く持って断固拒否して下さい。

架空請求詐欺

実際に利用の事実がないにもかかわらず、何らかの有料ホームページを利用したかのような文言のメールを送り付けたり電話をして金銭を振り込ませようとする手口です。
料金請求の他に『身辺調査開始』『訴訟の手続き』『会社への訪問』等不安にさせる内容が記載させています。 記載してある電話番号に連絡すると『今日中であれば間に合います。』『早く払わないと大変なことになります。』等と丁寧な口調で説明され、記載してある額面に延滞料・調査料・退会料などを上乗せして、多額の料金を請求されます。 最近は、口座振り込みだけでなく、エクスパック等で送金させる手口もあります。

【対処法】

まずは覚えが無ければ絶対にお金を振り込まない事。

不審な請求をしてきた相手には問い合わせないようにしてください。

請求の内容を冷静に確認し、証拠を保存する。

無視をしていれば何事も無く収まりますが、しつこく催促が続く場合は消費者センターや警察に相談です。

押し売り対策・新聞勧誘、訪問販売、宗教勧誘

新聞の勧誘や訪問販売などでとにかくしつこい押し売りに合う事もあります。特に、一人暮らしだということが分かると相手は強気で攻めてきます。

【対処法】

対抗策はいちいち玄関のドアを開けない事。

相手の話やペースに付き合わないこと。

インターホンやドア越しに用件を聞いて、必要なければスッパリ断る。

ドアを開けてしまい、あまりにもしつこい勧誘が続いたら警察に連絡してしまいましょう。 "振り"だけでも相手はびびって帰っていく可能性が高いです。

マルチ商法・ネズミ講商法

一度買うだけで、後は他人を誘って会員を増やしていけば自分には自動的にお金が入るという話をして勧誘するのが一般的な手口。もちろん本当に得をするのは親玉だけ。自分には収入どころかローンや後悔だけが残ります。友達を誘ったりしたら恨まれて絶交、更には損害賠償請求なんて事にもなりかねません。上手い話には必ず裏があります。

【対処法】

サークルなどで先輩に勧められても、上手く誤魔化して交わしてください。

一人で悩まず信頼できる先輩や友達、親に相談して契約を即決しないようにしましょう。トラブルに巻き込まれたら警察や消費者センターに早めに相談しましょう。